中山市朗・サルでも解る「オカルト大辞典」『か行』


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国津神 ★黒魔術 ★蠱毒(こどく)


★国津神

もともと葦原中津国、つまり日本列島に住み着いていた人たちの土着の神々のこと。
出雲系の神々ともする説もある。その頂点となるのが、出雲大社である。
津、とは現代語の、の、にあたり、国の神という意味で、地祇ともいう。
いわば、天津神に対してつけられたものであり、天津神に国譲りをした神々ともいえる。
神在月(出雲以外では神無月)に出雲に集まる神々は、この国津神であり、天津神は出雲に行っていないので、ご注意を。

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★黒魔術

悪魔、邪教、禁断の呪い、といったネガティブな魔術、魔法と言ったものを言います。
ヨーロッパにおいて、キリスト教では、キリスト教以外の儀式を黒魔術として排除していった歴史があります。
呪術信仰において、超自然的な力を発動させることによって、ターゲットにダメージを与えるもので、やり方によっては相手を死に至らしめることもできます。
中国から伝わった蠱毒、放草鬼が日本では犬神や、陰陽師の呪術などに発展しています。これらも黒摩術。
ただし、黒摩術は白魔術に対抗した言葉で、使い方次第で白が黒に、黒が白になるおそれもあります。
気を付けましょう。

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★蠱毒(こどく)

皿の上に虫を三つ書く漢字からわかるように、皿や容器の中にたくさんの虫を入れて、食い合いをさせ、残った最後の一匹に呪いをかけ、使役し、発動させる黒魔術の一つ。蠱術(こじゅつ)とも言います。
虫とあるが、蛇や鼠、蠍、などの小動物を使役することもあり、その数が多いほど効き目はあるとされます。
ターゲットは死に至らしめられることもあり、最悪は家系、子孫に深刻なダメージを与えることになるので、ご注意を。
古代中国から伝わったもので、日本においては、陰陽師がこれを使い、犬神では犬を使役する犬蠱(けんこ)として使われる。
中国の清の時代、これを作るだけで刑法で罰せられたという、危険な術。
素人が手を出すと、コントロール不能となり、自分に返ってくることもあるので、関わらないように。

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