WEBマガジン『神秘之國、日本』


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中山市朗(作家・怪異蒐集家・オカルト研究家)

隠秘学から解く日本の古代史
『神秘之國、日本』

 日本の古代史は、非常に古く、かつ謎と神秘に包まれています。
 そこには、文献批評主義の歴史学だけでは解けえない古代の姿があります。
 古代の人たちは、神々とともに生き、畏怖し、その知恵を得ようとしました。
 神々とは目に見えない超自然的な力の存在です。
 しかし、それは神社や祭祀場、その方位や向けられた位置、太陽との関係、そこで行われた祭祀や儀式、語られる神話という形で、神と人が交信した痕跡を、再現し、刻み込まれているわけです。芸能、芸術ももとは、そこから昇華したわけです。
 この中から、シンボリックな形状や暗号化されたメッセージを読み取ることで、その奥義を解読するのが、隠秘学、つまりオカルト学の仕事だと思っています。
 もちろんここに、客観的な事象や物証、文献とのすり合わせから、それらを証明する必要があります。
 オカルトは、日本ではまやかし、禍々しいもの、と思われがちですが、本来は普通には見えない神々の知恵、奥義、つまりは『隠されたもの』『ヴェールに覆われたもの』の意であり、西洋では宗教学のカテゴリーに入る学問でもあります。
 歴史学だけでは解けえない、日本の古代の姿を、皆様に提示し、ともに考察したい。
それが『神秘之國、日本』の意図とするところであります。

 また、このサイトでは、私が小説形式で書いた『モーツァルトの血痕』を月2回のペースで連載いたします。
 天才音楽家、モーツァルトの死の謎から、秘義オペラ『魔笛』の解読に至る大作です。
 この中には秘密結社の奥義から古代エジプトの神々の象徴、それらと日本がつながるキーワードが書かれています。
 また、付箋の入った人名や用語をクリックすると、その経歴や解説が出てきます。後にこれらをまとめるとオカルト用語、人名辞典になろうかという仕掛けとなっております。 作品のキーワードとなる音楽も聴くことができます。
 WEBマガジンならではの新しい試みです。


『古代キリスト教の痕跡? 三柱鳥居の謎を解く』

 京都太秦・蚕の社の神池に建つ、謎の三柱鳥居。最近、この鳥居の形態を模した鳥居が何箇所かに出来たが、もともとここの三柱鳥居が唯一のものであった、と当神社の由緒書きに記される。
 景教の世界的権威・佐伯好郎博士は、この三本の柱で出来た鳥居は、原始キリスト教の一派、ネストリウス派(中国では景教と呼ばれた)の痕跡ではないかと論じた。
 いわゆる日ユ同祖論の物証として、歴史好事家の中ではこの説を支持する人も多い。
 しかし、本当にそうなのか?
 筆者の元に寄せられた、もう一つの「三柱鳥居」の存在と比較し、あらゆる角度から考察し、ある結論に至る。
 隠秘学(オカルト)研究家ならではの、中山市朗の研究成果である。


『〜天皇の謎を追う〜 聖徳太子と秦氏と践祚大嘗祭』

2019年5月7日より、長期連載


 2019年は、新しい天皇が即位される。だが、即位式だけでは天皇になれない。秋には践祚大嘗祭が執り行われる。これは、天皇が真の天皇となるための一世一代の大祭であり、秘儀である。
 王、ではなく、天皇としての神威がここで取り込まれるのである。だが、一体その神威とは何なのか? このような秘儀を誰が造ったのだろうか?
 これを解明することで、天皇と日本国の歴史はいつ始まり、それが何を意味するものかが氷解する。
 聖徳太子と秦氏。この両者の信仰形態が、それを生み出した!
 中山市朗が、歴史学、隠秘学の両面から、考察する。
 オフィスイチロウHP「神秘の国、日本」でのみ公開。
 2019年5月初旬より、長期連載!


『古代イスラエル人と大和民族〜日ユ同祖論の徹底検証!〜』

2019年7月10日より、連載)


 歴史好事家やオカルトマニアに根強い支持者を持つ日ユ同祖論という論説。
 そう、日ユ同祖論はオカルトのカテゴリーで語られ、まともな歴史学者からは完全に黙殺されているのである。
 だがこの説は、20世紀初頭の日本の歴史に少なからず関与し、また完全に否定することのできない何かが存在することも認めねばならない。
 最初は肯定派だった筆者が、いったんそれを懐疑するに至った経緯から、文化的視野、宗教的視野、歴史的視野などから考察する。
 果たして、日ユ同祖論は、何が真実なのであろうか?

 2019年7月10日より、連載開始!


『中山市朗・雑記帳』

 不定期に、中山市朗がいろいろつぶやきます。古代史、オカルト、日本という国について。そしてイベントや出版情報。

また、『中山市朗・サルでも解る「オカルト大辞典」』とも連動しています。


『モーツァルトの血痕』

 天才音楽家・アマデウス・モーツァルト。
 彼の死は謎に包まれ、死因については百通りの説があるという。
 モーツァルトの親友シカネーダーが、その死の真相と、『魔笛』成立の裏話、そして最後のオペラとなった秘儀オペラ『魔笛』に封じ込められた様々な暗号や象徴を読み解き、あるメッセージを送る!
 それは今の我々、日本人へのメッセージである!
 日本人よ、覚醒し、神に祝福されよ! そして混沌とした世を救え! と。
 フリーメーソン、イルミナティ、フランス革命、錬金術、古代エジプトの秘儀、イシス・オシリス、モーセ、ソロモンの神殿、日出る国日本、太陽神、アマテラス、聖徳太子、「未来記」、そして天皇……。
 中山市朗が、小説の形態を借りながら、極秘情報を織り込み、電子媒体ならではの「オカルト大辞典」とリンクさせるという大胆な試み。
 

オフィスイチロウHP『神秘之国、日本』でのみ長期連載!


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